FIRE(経済的自由)という生き方について

 

今、アメリカで大きなムーブメントとなっているFIREについてざっくりと紹介します。

この記事でわかること

・FIREとは何か

・FIREを目指すメリット・デメリットとは?

・FIREの手順

 

読んでほしい人

・FIREについて知りたい人

・今より少しでも生活が豊かになりたい人

・具体的に何をすればよいのかを知りたい人

FIRE(経済的自由)という生き方

FIREとは(Financial Independence and Retire Early)の略です。

日本語に直すと「経済的に自立して、早期リタイアをする」という意味になります。

 

現代のストレス社会において、仕事に縛られた人生を送るのではなく、

仕事を辞めて自由に生きるという生き方です。

 

ほとんどの人が一日の多くの時間を仕事に費やしますが、

20代から30代の間に早期退職して、浮いた時間を好きなことに使ったり、

自分がやりたいことをやったりするという生き方を選ぶ人が増えてます。

 

そもそも人はどうして仕事をするのか・・・

生活のため?

好きだから?

生きがい?

理由はいろいろとあると思います。

 

でも、多くの人にとって一番大きな理由は生活のためなのではないでしょうか?

働くことでお給料をもらって、得たお金の中から生活費や娯楽費を支出するといった感じです。

そこにやりがいや使命感みたいなものが合わされば、好きな仕事になるのだと思います。

 

ただ、好きというだけで仕事をしている人は少数派です。

生活がかかっているから、多少の理不尽や無理を飲み込む。

転勤、商談相手の接待、上司の顔色を伺いながらの業務・・・

日々、ストレスを抱えながら仕事をしているという人も珍しくはありません。

 

でも、もし仮に働かなくても生活費を捻出できる状態になったとしたら、

やりたいことに全力に時間を使うことができます

家族や友人いった大切な人との時間、

誰かのために、世の中のために自分が本当にやりたいことをする。

 

そんなことが可能になるわけです。

FIREを目指すメリット・デメリット

 メリット 

その1 お金と時間が手に入る。

その2 収入や支出といったお金の流れを管理できるようになる。

その3 目指す過程でマネーリテラシーが身につく。

 

 デメリット 

その1 時間がかかる。

その2 使うことにも目を向けないと単にケチケチ人間になる。

 

1つずつ解説していきます。

 

メリット

その1 お金と時間が手に入る

豊かに生きていく上でお金と時間は欠かせません。

手にしたお金と時間を使って、行動を自由に選択していくことができるようになります。

好きな時間に起きて、好きな時間に好きな仕事をして、

好きなものを食べて、好きな人と行動を共にする・・・

 

お金や時間は豊かに生きるためのツールになり得ます

 

その2 収入や支出といったお金の流れを管理できるようになる

月々の支出を管理することで、無駄遣いがなくなります。

自分が使いたいと思うことにお金を使うことができ、メリハリがつきます。

ついつい買ってしまって・・・というような浪費がなくなります。

その3 目指す過程でマネーリテラシーが身につく

FIREを達成するために学んでいく過程で経済や金融の知識が身に付きます。

経済トピックなどは資本主義の世界において必須の情報ですが、

そういったことに興味が持てるようになります。

 

デメリット

その1 時間がかかる

短期間で一攫千金ということではなく、ジリジリと少しずつ成果が出ていくため、

地道に続けていく必要があります。

それゆえ、今すぐに生活が豊かになるというものではありません。

ただ、確実に成果が出ていくので、続ければ続けるほど、

どんどんと生活が楽になっていきます。

 

その2 使うことにも目を向けないと単にケチケチ人間になる

極端にお金を使わないミニマリストとかならともかく、

お金を貯めることばかりに注視すると、

それこそストレスをため込んでしまいかねません。

どこを削って、どこにお金を使うのか、

自分の価値観をはっきりとさせていく必要があるでしょう。

 

 

FIRE達成の手順

①支出の最適化

②資産を買う

③「資産所得>支出」の状態にする

 

①支出の最適化

ざっくり言えば、節約です。

月々の支出のうち、特に大きな固定費から見直して、

手元に残るお金を増やします。

収入の上昇に伴って支出を上げるのではなく、

「収入―支出」の額を上げるようにしていきます。

 

②資産を買う

支出の最適化によって、増えた「収入―支出」によって残ったお金を

投資に回し、資産を買っていきます。

資産というのは、自分が寝てても勝手に自分の財布にお金を運んでくれる

マネーマシン」のことです。

このとき、大切なことはリスクの大きい投機(ギャンブル)ではなく、

自分のとれるリスクに見合った投資をしていくことです。

 

③「資産所得>支出」の状態にする

資産から得られる配当金や利子といった不労所得が、

月々の支出を上回る状態を目指します。

つまり、稼いだ収入から支出を行っている今の状態から、

マネーマシンが生んだ不労所得(キャッシュフロー)から支出を行える状態を目指すわけです。

③のようになれば、FIRE達成です。

そこからは働いてもいいし、働かなくても構いません。

つまり、本当に自分がやりたいことに時間を使うことができるというわけです。

 

 

これから長い道のりになるかもしれませんが、

達成に向けて、ひた走っていきたいです。

 

それでは、また!